クマの活動が活発になり、山での行動に注意が必要な中、山菜採りによる遭難事案が連続して発生しています。

酒田市では、きのう山菜採りのために山に入った78歳の男性の行方が分からず、けさから捜索隊が行方を探しています。

警察によりますと、行方が分からなくなっているのは酒田市北俣に住む農業の男性(78)です。

男性はきのう午前8時半ごろ、酒田市山谷の山林に出かけましたが午後になっても戻らず、家族が110番通報しました。

男性は山菜採りのため山に入っていたということです。警察などが捜索隊を作り、けさから行方を探しています。

また米沢市では、83歳の男性が山菜採りのため友人と2人で山に入りましたが、転倒し足をケガしたため119番通報しました。男性は消防隊員に救助され医療機関に搬送されています。

県内は山菜採りのシーズンを迎えていて、警察は山に入る場合は家族に知らせることや、天候の急変に備え食料や携帯電話の予備のバッテリーなどを準備するよう呼び掛けています。