“石油製品不足”がGW直撃 花畑が14分の1に…背景は?
千葉・袖ケ浦市のテーマパーク「東京ドイツ村」の目玉は、四季折々の花畑と、本場のドイツビールやソーセージですが、ナフサ不足の影響で、ビールのプラカップやソーセージのパックなどが軒並み値上げ。
そして、名物・バウムクーヘンの梱包材が足りないのです。

東京ドイツ村 山尾隆一総支配人
「箱とかビニール…。ガス袋というが全部(足りない)。もしかしたら(バウムクーヘンの)生産を制限するという話が出ている」

さらに目玉の花畑にも影響が。これから季節を迎えるユリの花畑を、例年の14分の1に縮小せざるを得なかったといいます。
燃料や農業資材の値上げに加え、肥料の高騰がその原因。
東京ドイツ村 山尾隆一総支配人
「肥料関係はかなり(影響を)受けている。もう本当に争奪戦のような感じになっている。高くても買わなければいけない。去年から1.2倍くらいになっていて、6月にさらに上がって1.5倍。来年には2倍ですよね」
実は、中東地域は肥料の主要な生産地でもあり、全世界の約3分の1の肥料がホルムズ海峡経由で供給されていたため、原油と同様に、供給不足が危惧されているのです。

















