■第41回静岡国際陸上競技大会(3日、静岡・小笠山総合運動公園静岡スタジアム)

男子800mタイムレース決勝で落合晃(19、駒澤大)が1分43秒90の日本新記録をマークした。2024年7月のインターハイで樹立した日本記録を0秒90更新する快挙を成し遂げた。

落合は2024年7月のインターハイで日本新記録をマークし、一気に脚光を浴びた。昨年は東京世界陸上に出場し、初の大舞台も経験。大学2年生になって迎えた800m初戦で快走を見せた。

序盤は2位でレースを進めたが、ペースメーカーが外れると一気に加速し一人旅に。最後までそのスピードは衰えることなくフィニッシュした。結果は自身の持つ日本記録を0秒90更新する1分43秒90。今季初戦となったレースでいきなり快挙を達成した。

9月には32年ぶりに日本開催となるアジア大会が控える今シーズン、日本を背負う19歳の若きアスリートが最高の形でスタートさせた。