5月2日午後、島根県松江市で高齢夫婦が乗った普通乗用車が、市道脇の川の護岸に転落する事故がありました。この事故で運転していた男性(89)が、首などを打ち、意識不明の重体です。

警察と消防によりますと、事故があったのは、松江市天神町の天神川沿いの市道で、2日午後2時過ぎ、近くに住む無職の男性が運転する普通乗用車が、道をはみ出し、進行方向右側の川の護岸に車の前方から転落しました。

車の緊急通報システムで通報を受けた消防がかけつけ、車に乗っていた2人を病院に搬送しましたが、男性は首などを打ち、意識不明の重体。後部座席に乗っていた男性の妻(82)は軽傷ということです。

現場は、島根県立美術館から東に約150メートルの天神川沿いの市道で、護岸側にはガードレールや柵などはありませんでした。

車が転落した経緯などについて警察が調べています。