岩手県大槌町で起きた山林火災は、発生から11日目を迎えたきょう、鎮圧しました。

大槌町の平野公三町長は、きょう午前に行った現地視察を踏まえて、午後1時の会見で延焼拡大のおそれがなくなったとして、鎮圧を宣言しました。

先月22日に小鎚と吉里吉里の2つの地区で発生した山林火災は、焼損面積があわせて1633ヘクタールに上り、住宅を含む8棟が全焼しました。

避難指示については、住宅への延焼が見られないとして、おとといまでに全て解除されています。

町は今後、「鎮火」に向けて監視や残り火の処理を継続するということです。