きのう夜、栃木県宇都宮市で突風などによる住宅の被害が相次ぎ、34件の被害が確認されています。

警察によりますと、きのう午後8時ごろ、宇都宮市雀の宮の住宅で「屋根の瓦が飛ばされた」と通報がありました。

また、同じ時間帯には1キロ余り離れた、宇都宮市さつきの住宅でも、屋根やカーポートの一部が飛ばされ、塀が崩れる被害がありました。

住民
「壁に金属的なものが当たって、ガラスが割れたかなと思った。慌てて出てきたら、隣の家の塀が落ち、前の家も塀が落ちていて」

宇都宮市によりますと、午前9時時点、突風による被害は、▼屋根や瓦、窓ガラスなどが破損した住宅への被害が18件、▼カーポートや物置、車庫が破損した被害は12件、▼住宅の塀が破損した被害は4件であわせて34件に上ります。けが人はありませんでした。

栃木県全域にはきのう午後8時すぎに竜巻注意情報が発表されていました。

気象庁はきょう午前、機動調査班を派遣し、調査を進めています。