きのう夜、栃木県宇都宮市で突風が原因とみられる住宅の被害が相次ぎ、これまでに20軒ほどの被害が確認されています。

警察によりますと、きのう午後8時ごろ、宇都宮市雀の宮の住宅で「屋根の瓦が飛ばされた」と通報がありました。

また、同じ時間帯には、1キロ余り離れた宇都宮市さつきの住宅でも、屋根やカーポートの一部が飛ばされ、塀が崩れる被害がありました。

住民
「壁に金属的なものが当たって、ガラスが割れたかなと思った。慌てて出てきたら、隣の家の塀が落ち、前の家も塀が落ちていて」

消防などによりますと、昨夜の時点であわせて20軒ほどの被害が確認され、突風によるものとみられています。けが人はいませんでした。

栃木県全域にはきのう午後8時すぎに、竜巻注意情報が発表されていました。

気象庁はきょう午前、機動調査班を派遣し、調査を進めています。