「おかげさんで勝つことができました」 再起の土俵で中板さんに電話
照ノ富士は、4場所連続全休ののち再起を期すことになり、2019年(平成31年)の春場所で序二段の土俵に上がった。中板さんの引退とほぼ同じタイミングだった。
序二段の土俵に上がったとき、照ノ富士は中板さんに電話を入れたという。
中板秀二さん「(復帰後)一番目取る相撲に関しては僕も緊張しましたし、向こうも取組終わる、あの取組の日とあの出番後とすぐ連絡もくれましたし」
「おかげさんで勝つことができました」と言っていた照ノ富士の声がとてもうれしそうな声だったと、中板さんは振り返る。
その後は奇跡的ともいえる復活劇で横綱にまで上り詰めた照ノ富士。横綱の引退後も、旧間垣部屋の仲間同士での良好な関係は続いている。
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