岡山県出身の女子プロゴルファー・尾関彩美悠選手を応援しようと、JAグループ岡山は、岡山県産の米や牛肉などを贈りました。

プロテストをトップ合格し、デビュー1年目の去年9月の大会で初優勝を果たした尾関彩美悠プロの、今後の活躍を祈った贈呈式です。

JA岡山中央会の青江伯夫会長から、「岡山米あわせて120kg」と「おかやま和牛肉のロースステーキ」「千両なす」などの野菜が贈られました。

(尾関彩美悠プロ)
「すごく食べることが好きなので、お肉と白米も本当に大好きで、たくさん食べてまた今シーズンも頑張ろうと思います」

(JA岡山中央会 青江伯夫会長)
「勇気と元気を彼女から頂いたような気がするので、またJAグループも頑張っていきたいなと」

JAグループ岡山は、今後も岡山県内のスポーツ選手やチームを支援する活動を続けるとしています。