アメリカで国土安全保障省の予算が成立し、2月中旬から続いていた政府機関の一部閉鎖が解消されました。

ジョンソン下院議長
「予算案を可決することができました。とても重要なことです。これで国境警備と移民当局の業務が継続できます」

国土安全保障省の予算は先月30日、アメリカの連邦議会下院で可決、トランプ大統領の署名を経て成立しました。

これにより、2月中旬から続いていた政府機関の一部閉鎖は75日ぶりに解消しました。

不法移民対策などを所管する国土安全保障省の予算は、ミネソタ州で移民当局の職員が市民を射殺した事件の影響で与野党の対立が激化し、2月中旬に失効していました。

移民・税関捜査局や国境警備局の関連予算は今回成立した予算から除外されていますが、与党・共和党は特別手続きを経て、予算の確保を目指す方針です。