ハブの活動が活発になる暖かい季節となり、県がハブへの注意を呼びかけています。

5月・6月はハブの活動時期と農作業や行楽シーズンが重なることもあり、ハブに咬まれる被害も例年多く発生しています。県によりますと去年1年間でハブに咬まれる被害は47件ありました。

死亡者は出ていませんが、咬まれた人の中には関節が動かなくなるなどの後遺症が出る人もいるため注意が必要で、県では5月1日から2か月間「ハブ咬症注意報」を発表して、草刈りなど敷地にハブが生息・侵入しにくい環境を整えるよう求めています。

猛毒を持つハブ


また万が一、1人でいるときにハブに咬まれた場合は咬まれた部位より心臓に近い部分の数十センチ離れたところを指1本入る程度に緩く縛り、速やかに医療機関を受診するよう呼びかけています。