JR四国の昨年度の運輸取扱収入は102.6%となり、5年連続で前の年を上回りました。アリーナの開業効果などが表われています。

JR四国によりますと、昨年度の運輸取扱収入は352億円余りでした。前の年度の102.6%で、コロナ禍前の2019年の99%まで回復しています。

瀬戸内国際芸術祭の開催や大阪・関西万博、またあなぶきアリーナ香川の開業などが追い風になったということです。運輸取扱収入が前の年度を上回るのは2021年度から5年連続です。

(JR四国 四之宮和幸社長)
「新しい中期経営計画のスタートには昨年度の実績が非常に大事になるわけでありまして、そういう意味で非常にいい結果をもたらした」

また、JR四国は先月、新たな挑戦として香川を代表するスイーツ店2社とファンドを通じた資本提携を発表していて、四之宮社長は「相乗効果が生まれてくれば」と話しています。