事実上の封鎖状態が続いているホルムズ海峡を、日本に寄港するタンカーが通過したことがわかりました。

現在の国際情勢下で、なぜこの船が通過できたのか、そして今後の見通しについて解説します。

ホルムズ海峡通過「出光丸」とは?

(大石邦彦アンカーマン)
ホルムズ海峡で動きがありました。アメリカがイランを攻撃して以来、事実上の封鎖状態が続いていたんですが、日本に寄港するタンカーがホルムズ海峡を通過しました。しかも、東海地方にやってくるということなんです。タンカーの名前は「出光丸」です。

まだ詳しいことはわかっていないんですが、日本人の乗組員は3人、原油の積載量は200万バレルです。ちなみに1日の日本での原油の消費量は大体同じぐらいですから、これが多いと見るか少ないと見るかというところです。