鳥取県米子市の鳥取大学医学部附属病院が、新たに導入したドクターカーが、1日から運用を始めるのを前に、30日、お披露目されました。
新しいドクターカーは、従来の「救急車型」とは違い、機動力の高さが特徴の「SUV型」で、鳥取県の「救命救急センター設備事業」の補助金の助成を受けて導入しました。
2013年に運行を開始したこれまでの車両は、鳥取県西部から島根県安来市までをカバーし、2026年3月末までの出動回数は、実に4000回。走行距離も、15万キロを超えています。
鳥取大学医学部附属病院 高度救命救急センター 上田敬博センター長「天候に左右されにくい、ヘリが飛行できない時でも出動できるということ。それから1番は、機動性が向上して1秒でも早く傷病者に接触することが可能になってます」
従来よりコンパクト。かつ、四輪駆動システムを備えた新車両は、狭い道や悪路に対応でき、医師や看護師は、より早く現場に駆けつけることができると期待されます。
鳥取県 平井伸治知事「ドクターヘリのほうも、おかげさまで通常運行に戻りまして、これ4WDでありますが、まさにダブルドクターでございまして、そんな意味で新しい体制が鳥大病院に備わりましたので、県内、島根県含めて機動的に動ける車になりました」
鳥取大学医学部附属病院 武中篤病院長「救急で大切なのは、1秒でも早く処療を開始することです。機動性が高い車両ですので。、一刻でも早い、迅速な治療を始められることと期待しております」
また、高い性能を活かして、災害発生時に被災地に派遣される災害派遣医療チーム・DMATの車両としても、活用することにしています。
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