JR山陰本線のうち、益田駅と出雲市駅間の利用促進に取り組む新たな協議会がこのほど設立されました。利用客が大きく減少する中、路線存続を図るとともに、地域の活性化につなげていくことがねらいです。
山陰本線のうち、益田駅から出雲市駅までの区間はおよそ130Km。
このJR山陰本線利用促進協議会は、浜田市や益田市、出雲市など、この区間の沿線5つの市とJR西日本山陰支社が設立しました。
沿線では人口が減少する中、高速道路整備なども進み、利用客が減り続けていて、路線存続も危ぶまれています。
協議会は、住民の日常的な利用を促進するとともに、イベントや広報などで鉄道の魅力や沿線の観光資源などを発信することで、交流人口拡大を図り、路線存続に取り組む考えです。
JR山陰本線利用促進協議会会長 三浦大紀浜田市長「観光としての利用、防災、災害が起こったときの物流とかですね。さまざまな形で活用の可能性あると思います。その可能性を一緒に検討してゆきたいと思っています。」
この区間の1日当たりの平均輸送量は、868人で、2010年から40%以上も減少していて、この3年間では、平均32億5000万円の赤字が続いているということです。
注目の記事
86歳で中学1年生に スーパーボランティア・尾畠春夫さんが「夜間中学」へ 奉公、独学…“空白”埋めるため約80年越しの挑戦

安いエアコンが来春消える?買い替え依頼が3倍に急増 家計を直撃する「2027年問題」とは

【田中角栄】首相就任の年に新潟で語った『1000年先の日本』ホルムズ海峡封鎖や物価高で透ける“現代日本の脆弱性”

ウインカー「左」「右」どっちが正解? 間違った方向に出してしまうと交通違反? 反則金・違反点数は? 警察に聞いてみると…

【政策金利どうなる】カギは「ホルムズ海峡」と「日本の株価」か 中東情勢が沈静化すれば“利上げ”へ舵切る可能性も? 日経平均株価は「ちょっとしたきっかけで暴落や混乱ありえる」金融危機になれば利下げせざるを得ない可能性【専門家解説】

「ギャアぁ―――」熊本の新1年生が直面した衝撃、そして絶望 "僕、一生ダメかも知れない…" いったい何があった?

島根原発2号機 原子炉施設保安規定の制限を満たさない状態で運転 30年間仕様が異なる金具使用

1日当たりの平均輸送「868人」2010年から40%以上減少…3年間の平均赤字「32億5000万円」赤字路線存続と地域の活性化図る JR山陰本線利用促進協議会

【GWは大雨か】ゴールデンウィークに大雨直撃…予想24時間雨量は東海180mm・関東甲信150mm・近畿・四国120mm 気象庁の最新の予報は?【5月5日(火・祝)にかけての雨風シミュレーション】

【最新】レギュラーガソリン価格 都道府県別ランキング 最高値は「178.7円」最安値は「162.9円」 全国平均は3週連続値上がり【4月30日発表】





