富山県氷見市の山あいにあるヤギ牧場は、3月からベビーラッシュを迎え、7頭の子ヤギたちでにぎわいを見せています。過疎化が進む地域を元気にしたいと、高齢男性が一人で切り開いた牧場。9年目を迎えた今、その輪は全国へと広がっています。

子ヤギ「メェーーーー!」
元気よく走り回るのはつぶらな瞳がかわいいヤギの赤ちゃんです。
自然あふれる氷見市の山あい、吉懸地区にある「げんじぃの吉がけ牧場」。およそ40頭のヤギがのびのびと暮らしています。

ヤギは秋から冬に妊娠し、春に出産ラッシュを迎えるのが一般的。この牧場でも、3月2日からの1か月間で、7頭の赤ちゃんが誕生しました。

生後3週間から1か月半の子ヤギ。ぴょんぴょんと無邪気に動き回る仕草が、訪れる人の心を解きほぐしています。

嘉藤奈緒子アナウンサー
「わ~軽い!かわいい!毛並みが柔らかいですね」
げんじぃの吉がけ牧場 村江剛さん
「今、3キロちょっとかな」
嘉藤アナ「3キロ!おとなしい。癒されます」
ヤギは成長が早く、一カ月でひと回り以上大きくなるため、抱っこができるのは今だけの特別な体験です。
牧場を営むのは「げんじぃ」こと村江元三さん、80歳。

げんじぃの吉がけ牧場 村江元三さん(80)
「ヤギは本当に面白い動物。どんどん近寄らせるには、必ず『おもち~』って、こうやってなでるんです」















