アメリカのトランプ大統領は「ドイツ駐留アメリカ軍を削減する可能性を検討している」と表明しました。
トランプ大統領は29日、「ドイツ駐留アメリカ軍を削減する可能性を検討している」とSNSに投稿し、「近い将来に決定を下す予定だ」としました。削減を検討する理由については触れていません。
ヨーロッパに駐留するアメリカ軍をめぐっては、これまでもトランプ氏が一部の削減を検討していると報道されていましたが、ドイツを名指しした今回の表明は、メルツ首相が今週、イラン情勢をめぐり「アメリカには明らかに戦略がない」などと批判したことを受けた対応の可能性があります。
ドイツに駐留するアメリカ軍兵士はおよそ3万5000人とヨーロッパでは最大規模で、海外に駐留するアメリカ軍としては、およそ5万5000人の日本に次いで2番目の規模となっています。
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