早めに災害への心構えを高められる情報も
②早期注意情報(警報級の可能性)の詳細化と時系列情報の導入
大雨警戒レベル1に位置づけられる早期注意情報。あまりなじみがない情報かもしれませんが、5日先までの雨・雪・風・波・高潮について警報級の現象となる可能性を「‐」(なし)と「中」と「高」で示した情報で、気象庁HPなどで確認できます。現行は、発表単位が
〇当日午前6時~午後6時までの12時間
〇当日午後6時~翌日午前6時までの12時間
〇翌日午前6時~深夜0時までの18時間
〇2日後以降は1日ごと
となっていますが、今回の改正では発表単位が細分化され、
〇翌日深夜0時までは6時間単位
〇2日後も午前・午後の12時間単位
で発表されます。警戒が必要な時間帯をよりしぼって、災害への心構えを高めることができます。
また、これまで「大雨」に含まれていた「土砂災害」の警報級の可能性を切り分けて発表することになります。
さらにこれに加え、翌日までの警報等の見通しを表形式で示す「時系列情報」の発表も始まります。これは大雨、大雪、暴風などの現象について、注意報基準や警報基準などを超える見込みの時間帯を3時間単位で表すものです。その時点で注意報などが発表されていなくても表示されます。いつ頃まで注意・警戒な状況が続きそうなのかが一目で分かりやすくなりました。














