6日は二十四節気の一つ、寒さが厳しくなる頃とされる「小寒(しょうかん)」です。6日朝の高知県内も11の観測地点で氷点下となり、各地で冷え込みました。
6日朝の県内は四万十町窪川でマイナス4.1℃、四万十市中村でマイナス2.9℃など(本山:マイナス2.8℃、高知:0.8℃)16の観測地点のうち11か所で氷点下となりました。
6日は二十四節気の一つ小寒。暦の上では“寒の入り”で、寒さが厳しくなるころとされています。6日朝は各地で「最も寒い時期を下回る」気温となり、四万十市間崎でも畑に育つナバナなどの葉に霜が降りていました。本格的な寒さはこれからも続きますが、来週は、少し寒さが緩みそうです。
注目の記事
【初密着】110番通報を受ける『大阪府警・通信指令室』 約2割は"迷惑通報"など緊急性なし「何千回も同じ内容でかけてくる」 それでも府民の命を救うため「どんな声にも耳を傾ける」

「謎の光る帯」上空で目撃 明け方に揺れるその正体は…専門家に聞いてみると 鹿児島・姶良市

今シーズン「ノロノロ台風&迷走台風」多発か さらに勢力は去年より増す可能性も 海水温の上昇だけでなく“偏西風”にも理由があった 備えるため「予報円」正しい理解を tbc気象台

富士山噴火 その時、大量の火山灰が降ると…「人の流れ、物の流れが滞ってくる」 専門家が指摘する準備と対策

「3行超えたら威圧感」「その絵文字は怖い」令和7年のSNS作法 あなたはついていける?「インスタは顔にモザイクがカワイイ(*´ー`*)」え??【原田曜平教授も解説】

ラオスで広がる日本人“児童買春ツアー”の闇 授業の合間に呼び出され…性的搾取される少女たち
