「頑張り過ぎない勇気」が大切

精神科医の茂木さんは、以下のような症状が2週間以上続く場合は、単なる疲れではなく医学的なケアが必要かもしれないと指摘しています。

・朝、布団から出られない
・食欲がない、または食べ過ぎてしまう
・仕事や勉強でミスが増えた   など

また、五月病にならないためには「頑張りすぎない勇気」が大切だといいます。

万代メディカルクリニック 茂木崇治精神科医
「4月に100%の力で走った方は、5月は70%、60%くらいでいいよと自分自身で言い聞かせること。怠け者こそが五月病を予防する最も大事な要素なんじゃないかなと思います。『せっかくの休みだから、あれもして、これもして』ということは、逆に体調不良を促進させてしまうので」

起床時間を一定にするといった生活リズムを整えることや、一人で抱え込まず悩みを人に話すことも対策の一つということです。