今月、水道料金の誤徴収があった長崎県大村市で、再び、料金引き落としに関してミスがありました。

大村市上下水道局によりますと、今月27日に口座引き落としを予定していた上下水道料金について、一部の利用者の引き落としができていなかったことが判明しました。対象は1,084件、金額は504万3,468円です。

昨日(27日)、水道利用者5人から「料金が引き落とされていない」との連絡があり、ミスがあったことが分かりました。
調査の結果、市から料金徴収の業務委託を受けている「フジ地中情報」の担当職員が、一部の金融機関へのデータ伝送処理を行っていなかったことが分かりました。
作業は担当者1人で行われており、他の職員による相互チェックも実施されていなかったということです。

大村市では今月10日にも、システム更新時の設定ミスにより、水道料金を予定より2か月早く徴収するミスがあったばかりでした。

短期間で相次ぐ不手際に、市は「利用者の皆様に深くお詫びする」としており、対象者へのお詫び状の送付と、改めての引き落とし作業を進める方針です。
また、チェック体制を抜本的に見直し、再発防止を徹底するとしています。

再徴収日については、現時点では5月15日を目途としており、お詫び状に通知する予定だということです。