宮崎県延岡市の離島、島野浦島では太平洋戦争で犠牲となった住民を供養する慰霊碑の清掃活動が行われ、子どもたちが平和の尊さについて考えを深めました。
(田尻怜也記者)
「延岡市の島野浦です。戦後80年以上が経った今も、犠牲者をしのぶ思いは色あせていません」
延岡市の離島、島野浦島では、1945年5月2日、アメリカ軍の空襲により、当時の島野浦国民学校に通っていた子どもたち4人を含む住民6人が犠牲となりました。
義務教育学校「島野浦学園」では、小学校の跡地にある慰霊碑の清掃を毎年行っていて、28日は、児童生徒あわせて10人が慰霊碑を拭いたり、周辺の落ち葉を拾い集めたりしました。
そして、清掃が終わると慰霊碑に花を手向け、全員で黙とうを捧げました。
(島野浦学園 橋口結奈さん)
「痛々しい思いとかすべて背負った気持ちになって清掃した。今のにぎやかな島野浦が続いていってほしい」
(島野浦学園 木津琉翔さん)
「(戦争は)とても悲しい。空襲がない平和な世界になったら良いと思う」
子どもたちは地域の歴史に向き合いながら、平和への思いを新たにしていました。
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