黄綬褒章(4人)

◎大瀬良 好隆さん(64)
主要経歴:西肥自動車(株)バス運転士
功績概要:業務精励(自動車運転業務)

◎谷川 浩義さん(66)
主要経歴:農業
功績概要:氏は、昭和56年に就農し、露地かんきつ(みかん、中晩柑)と施設栽培(みかん、中晩柑)を組み合わせたかんきつ周年出荷を実現し、経営を発展させてきた。平成17年に露地みかんの高品質化のため、国の試験場が開発したマルチドリップ栽培を県内で先進的に導入し、技術確立と産地への普及に貢献した。また、平成25年に中晩柑「せとか」を導入し、地域の特産品として産地化に寄与した。園内道整備や園地の集約等の省力化対策にも積極的に取り組み、かんきつ専業農家の大規模経営モデルとなっている。

◎谷端 和豊さん(62)
主要経歴:三菱重工業(株)エナジードメインスチームパワー事業部製造部機械課企画係範師
功績概要:氏は、入社以来、ミクロン単位の精度が求められる蒸気タービンロータの機械加工を100 本以上手掛けてきた。事業所内約3,000人の中でも選り抜きの高度な技能を有する技術者として認められた6人のうちの1人として、28年にわたる経験と卓越した技能を活かし、安全・品質・効率の向上に貢献するとともに、海外支援や技能五輪・技能検定の取り纏め責任者を担うなど、後進の育成にも尽力している。

◎山本 満年さん(66)
主要経歴:畜産業
功績概要:氏は、昭和54年に就農し、畜産業を開始後、肥育技術の研鑽を重ね、枝肉の成績を競う枝肉共進会において様々な賞を受賞するなど、肥育技術は県内でも屈指のものとなっている。また、その優れた肥育技術を地域に還元することで、地域全体の肉用牛経営の技術の底上げに貢献している。
さらに、生産者に関する情報を「見える化」した販売方法を導入することにより、消費者へ長崎和牛の良さ等を訴求するとともに、そこで得られた消費者の視点を地域に還元することで、長崎和牛の知名度向上に貢献している。