そして、この大しめ縄を作ったのは、2023年11月に廃止された観光トロッコ列車、奥出雲おろち号を出雲八代駅でお出迎えしていた、布勢地区の人たちです。

出雲横田駅から直線距離で10キロほど離れた地区のコミュニティセンターでは、今年2月、可愛いお手伝いを含めた数十人がわらと格闘していました。
布勢公民館・山田伸二館長
「(しめ縄を)作られた経験のある人は本当に5、6人。この中にいらっしゃって。あとはもう初めて。」
市町村合併で奥出雲町が発足して20年。
この間に進んだ少子高齢化で地元の小学校は昨年度限りで閉校。
地元の人たちがやっていた出雲横田駅の大しめ縄作りも難しくなっていて、オール奥出雲町での取り組みが求められるようになりました。
布勢公民館・山田伸二館長
「学校がなくなるということで、やっぱし地域の皆さん寂しく感じていらっしゃると思いますので、そういう意味でどこかが起爆剤になって(町全体の)元気を継続させていく。」














