「役職の高い順に狙う」トランプ政権に批判的なスタンス “警備甘さ”に波紋

JNNワシントン支局 大橋純 記者:
当日の容疑者の動きや現場の状況など様々なことがわかってきています。
特に注目されているのが、容疑者が事件の10分前に家族に対して送った犯行を予告するメッセージです。
意味がよくわからない部分もありますが、エプスタイン問題や麻薬の取り締まりなど、トランプ政権の対応について、批判的なスタンスであったことは間違いなさそうです。

そして銃撃の標的は「FBI長官を除く政権幹部」で、「役職の高い順に狙う」と書いてありました。ただ、目標達成のために必要であれば、「幹部以外も撃つ」としています。
また、アメリカで波紋を広げているのがホテル内の警備が甘かったという指摘です。
「前日に誰かがチェックインすることを想定していなかったようだ」と記し、ホテルに武器を簡単に持ち込めたことに驚きを感じているような記述がありました。
この点については、アメリカメディアでも問題を指摘する声が上がっています。

ただ、政権側は会場の手前で容疑者を取り押さえ、大きなけが人を出さなかったことを肯定的に評価する声も上がっています。
警備が適切であったかどうかは今後、検証作業が進められるとみられます。














