新年の楽しみの一つと言えば福袋ですよね。金沢市では毎年、「買う」のではなく「借りる」タイプの一風変わった福袋が人気を集めているんです。
金沢市内4つの図書館で、2012年から毎年行われているのは、中に本が入った「本の福袋」です。
「福袋なので中に何が入っているかわからない。開けるときのドキドキ感を楽しんでもらえればいいなと思っている」(玉川図書館 仁野しなのさん)
玉川図書館には「俺の生きざま」「お酒は楽しく飲みましょう」など思わず手に取ってみたくなる個性的なテーマが130種類。それぞれのテーマは図書館の職員が様々な思いで設定しています。
「朝活~一日の始まり~」というテーマの福袋を作った玉川図書館の仁野しなのさんは「休みの日にどうしても朝寝てしまって、もったいない時間を過ごしてしまっているので、今年こそは朝早起きをして朝の時間を活用できたらいいなと思って作った。」と話しました。
これに対し利用者は「普段読まない本、自分では絶対に選ばない本も入っているので、毎年楽しみにしている。」「サエキなんとかという人の時代物がおもしろかったので、ひょっとしたらそれが入っているかなと。」などと好評の様子。
MRO石橋アナウンサーが選んだテーマは、「正月太り解消できます!」
この時期気になるテーマですが、気になる中身は、ダイエットレシピや健康な生活習慣についての書籍が3冊。
普段なら、なかなか手に取らないような本ですが「正月太り」というタイムリーな言葉に惹かれ、思わず選んでしまいました。
普段は選ばないような新たな本との出会いが生まれるこの福袋。みなさんも新年最初の1冊は福袋で選んでみてはいかがでしょうか。














