廃棄物の削減や地域資源の循環利用の促進につなげようと、宮崎県都城市と霧島酒造、それに、スターバックス コーヒー ジャパンが連携協定を結びました。

27日の締結式では、都城市と霧島酒造、スターバックス コーヒー ジャパンの3者が協定書を取り交わしました。

協定では、年におよそ18万トン排出される焼酎かすや都城市内2店舗のスターバックスで1か月およそ900キロ排出されるコーヒーかすを再生利用し、霧島酒造にある発電施設で電気に変換することなどが盛り込まれています。

(霧島酒造 江夏邦威社長)
「都城の豊かな自然を未来につなげるという、持続可能な社会に向けて大きな一歩ではないかと思う」
(スターバックス コーヒー ジャパン西日本リージョン 梅内哲也本部長)
「皆様と新しい価値を生み出していけることに、私どもも大きな可能性を感じている」
(都城市 池田宜永市長)
「市民の皆様方への環境への意識、環境教育という部分でもきわめて大きな力をいただけるのではと思っているところ」

今回の協定は、都城市の事業系一般廃棄物の再生活用などを行う事業者を指定する制度が活用されていて、この制度による協定は今回が初めてだというです。