■日本学生個人選手権(26日、神奈川・レモンガススタジアム平塚)
陸上の男子400mハードルで栁田聖人(東洋大4年)が49秒89で自身初となる日本一に輝き「全国クラスの大会で勝つのは初めての経験なので、とてもうれしい」と喜びを口にした。
日本学生個人選手権の男子400mハードル決勝が行われて、25年東京世界陸上4×100mリレー代表の栁田大輝(22、Honda)の弟・栁田聖人が出場した。準決勝では唯一の49秒台、49秒95でトップで決勝へ進んだ。
決勝では序盤はスピードを抑えてレースに入ると、最終コーナー手前で加速してトップに立った。最後の直線で隣のレーン・菊田響生(法政大2年)に並ばれたが、そこからさらにギアを上げて突き離し、トップでフィニッシュ。49秒89で自身初の日本一のタイトルを手にした。
栁田は「自己ベストを出すのを目標にこのレースを走ったので悔しい気持ちは残るんですけど、こういう全国クラスの大会で勝つのは初めての経験なので、とてもうれしいです」と話し「前半は割といい感じで入れて、後半は少し力んで歩数も合わなくなってしまったので、そこはまだまだ練習が必要かな」と振り返った。
兄・大輝については「兄は自分よりレベルの高い舞台で戦っているので、尊敬しているし刺激も貰えているので、記録を残してお互い高め合っていければと思います」と語った。4年生で学生最後となるが「楽しく陸上をして自己ベストを更新したいなと思います」と明るく答えた。
※写真は25年大会時

















