発生から5日目を迎えた岩手県大槌町の山林火災は、きょうも町の中心部から煙が立ち上るのが見え、住民は心配そうに見つめています。

私が今いるのは大槌町の中心部ですが、きのうはここからも大きな火柱が上がるのが見えました。きょうはこの時間、炎が上がるのは確認できませんが、依然、斜面からはもうもうと煙が立ち上っています。

御箱崎釣具店 大羽美年さん
「目と鼻の先に火や煙が見えて恐怖心がある」

避難指示エリアの外側に建つ釣具店では一時、建具の隙間から煙が店内に入り込み、今もその臭いが残っています。敷地内にはスギの葉の燃えたカスが残っていて、きょうも火の手の行方を心配そうに見つめていました。

きょうは人員を1400人以上に増やして消火活動を続けています。