■MLB ドジャース 12ー4 カブス(日本時間26日、ドジャー・スタジアム)

ドジャースの大谷翔平(31)が本拠地でのカブス戦に“1番・DH”で先発出場し、3打数1安打2四球。4試合ぶりにヒットを放ったが本塁打は出ず、これで移籍後最長となる56打席ノーアーチとなった。ドジャースは1点を追う4回に一挙6点を奪い逆転に成功、6回にも4点を加えるなど先発全員安打の猛攻でカブスの連勝を「10」で止めた。

ここまで3試合ノーヒットの大谷。1回の第1打席は、カブス先発・C.レイの2球目を詰まりながらもライト前に運び、4試合ぶりのヒットを記録した。その後、今季2つ目となる二盗を決めるなど三塁まで進塁したが、後が続かず先制はならなかった。カブスに2点を奪われ、迎えた3回の第2打席で大谷は四球を選ぶ。2打席連続で出塁すると、M.マンシー(35)が2ラン本塁打を放ち、ドジャースが2-2の同点に追いついた。

4回に先発の佐々木朗希(24)がソロ本塁打を浴び2-3と勝ち越しを許すが、その裏、キム へソン(27)が中前打で出塁すると、A.フリーランド(24)がレフトフェンス直撃の適時二塁打を放ち、3-3の同点に。続く大谷は、四球を選び3打席連続で出塁すると、F.フリーマン(36)が初球をレフト前に運び、4-3と勝ち越しに成功。さらに2死満塁でT.ヘルナンデス(33)が、カブスの2番手投手から中前適時打を放ち、大谷がホームインするなど打線が繋がり、この回一挙6点を奪い8-3と大きくリードする。

第4打席は二ゴロ、第5打席も一ゴロに倒れた大谷。この日はヒット1本に終わり、期待された本塁打はお預けとなった。試合は6回にも4点を追加したドジャースが12-4で大勝した。