4月25日午後、静岡県沼津市の「沼川新放水路」の工事現場で、作業員の60代の男性が鉄板に挟まれ死亡しました。

警察によりますと25日午後1時45分頃、沼津市鳥谷の「沼川新放水路」工事現場で「同僚が800kgある鉄板と地面の間に挟まれた」と消防に通報がありました。

事故現場では当時、仮の橋を作る工事中で、鋼鉄製の骨組みの側面に鉄板を取り付ける作業が行われていました。

鉄板は縦約3メートル、横約1・5メートル、厚さ2センチ、重さ800kgほどあり、クレーンで吊り上げていましたが、金具を取り換える作業の中で鉄板がバランスを失い、男性は倒れてきた鉄板の下敷きになったということです。

当時、現場監督やクレーンのオペレーターなど5人前後が作業に当たっていたということで、警察は労災事故として事故が起きた詳しい経緯を調べています。