北海道の人気観光地、旭山動物園の焼却炉に妻の遺体を遺棄したとして30代の男性職員が事情を聴かれている事件で、男性職員は警察の任意の調べに対し、妻の殺害をほのめかす供述もしていることが新たにわかりました。
片山侑樹記者(24日午後2時前・旭川市旭山動物園)
「ブルーシートの奥で、警察の鑑識作業が行われています」
夏の営業に向けて休園中の旭山動物園。静かな園内に24日午後、複数の捜査車両と捜査員が入りました。
捜査関係者によりますと、任意で事情を聴かれているのは、旭山動物園に勤める30代の男性職員です。
男性の30代の妻は行方が分からなくなっていて23日、男性の妻の関係者から警察に安否確認を求める通報がありました。
警察が、夫である男性に事情を聴いたところ、男性が「旭山動物園の焼却炉に30代の妻の遺体を遺棄した」という趣旨の供述をしたということです。
さらに、男性は警察の任意の調べに対し、妻の殺害をほのめかす供述もしていることが新たにわかりました。
警察は、24日午後、園内の現場検証を行い、慎重に捜査を進めています。
別の関係者によりますと、男性は23日、ふだんどおり出勤していました。














