県内の20代女性のおよそ7人に1人が県外へ流出しているという、深刻な実態が明らかになりました。

きょう開かれた県議会の総務企画委員会で、県外へ引っ越す人が県内へ移り住む人を上回る、転出超過について、生成AIによる課題分析結果が報告されました。

それによりますと、2020年からの5年間で、20代女性の転出超過が合わせて7150人に達したということです。

これは、県内に住む同世代の女性のおよそ7人に1人が愛媛を離れた計算となります。

分析では、その理由として、東予地域は製造業が中心であることや、松山市などは情報通信産業の受け皿が少ないことなどを挙げ「若い女性が働きたいと思う職場が少ない」と指摘しています。

生成AIは20代女性に特化した政策を提案しています。即効性のあるものとして、家賃補助や出産費用の無料化、愛媛の魅力発信など、また、中長期的には、情報通信産業の誘致などが必要だとしています。