■伊豆の新鮮な食材を使ったフランス料理店で誕生

松崎町のフランス料理店、「プロヴァンス・ド・すずき」。西伊豆町で生まれ、フランスで修業した鈴木克則シェフ(66)が2001年にオープン。

伊豆の新鮮な食材を使ったフランス料理を手頃な価格で提供しています。2025年、神社の関係者から大イチョウのギンナンで新たなメニューができないかと相談がありました。

<鈴木克則シェフ>
「パンはナッツを入れても合うから、いいんじゃないかと」

2025年の秋、神社で収穫したギンナンを譲り受け、パンの試作を始めました。

ギンナンを塩水で茹でて細かく刻み、ライ麦のパン生地に練り込んで硬めのパンに仕上げました。生地1キロの中に150グラムものギンナンが入っています。

<鈴木克則シェフ>
「ギンナン、ギンナンと強調し過ぎない、ほのかに香るぐらいがいいんじゃないかなという感じで」