受験シーズンも迎え、学問の神様を祭る真庭市の神社できょう(5日)、合格祈願祭が行われました。


学問の神様・菅原道真ゆかりの箸立天満宮で毎年1月5日に行われる、合格祈願祭です。

大学や高校受験を目前に控え、受験生とその家族など約80人が難関突破を祈りました。

また、境内には「合格門」が設けられ、訪れた人が願いを込めた絵馬を奉納しました。

(島根県の中学生)
「兄弟が、昔ここで合格祈願をして高校に合格したので来ました」

(地元の中学生)
「残りの日数も、『後ろに神様がいる』と思って勉強をがんばりたい」

合格門は、1月いっぱい設けられるということです。