20日の地震で津波注意報が出た際、宮城県石巻市雄勝町で防潮堤の扉=陸閘(りっこう)が、自動で閉まらないトラブルが起きていたことがわかりました。

トラブルがあったのは、宮城県石巻市雄勝町の小島漁港の防潮堤です。

車などが通る通路の部分は、津波注意報などが発表された際、陸閘と呼ばれる扉が自動で閉まり、津波を防ぐシステムです。

しかし、20日の地震では、2基のうち1基でシステムが作動せず、扉が開いたままだったということです。遠隔操作でも作動しませんでした。

点検の結果、モーターと車輪の接続部に不具合が起きた可能性があり、現在、トラブルがあった陸閘は閉じたままにしてあります。

石巻市は原因究明と再発防止を進めると説明しています。














