睡眠状態を把握するデバイス

放置すると将来的な死亡リスクが高まるともいわれる「睡眠時無呼吸症候群」。

現在は自宅で睡眠状態を把握するデバイスが数多く登場しています。

こちらは、医療機関・企業向けに販売されているリング型のデバイス。

XDetect 広報 廿日出奏歩さん
「従来のスクリーニング検査は、指の先や手首につけてちょっと負荷がありハードルが高いといわれています。そこで開発したのがこちらのリングでっす」

一般的なPSG検査は時間も労力もかかるためにその前段階の検診としてスクリーニング検査を行う場合も増えています。

自宅でもできる反面指先や手首などに複数の機器を装着する必要がありましたが、このデバイスは指輪感覚で指にはめるだけ。
検査のハードルはグッと下がるといいます。

リングを着けて寝ている間に、脈拍数や血中酸素飽和度などのバイタルデータを1秒ごとに収集、翌朝には結果が出ます。

A~Eまでの5段階判定でDやEの判定の場合は、無呼吸の疑いがあるとして早めの受診が推奨されています。

現在は主に運輸・運送関係の会社でのスクリーニングに使われているということです。