イギリス・ロンドンでユダヤ教の礼拝所に火炎瓶が投げ込まれる事件があり、10代の少年らが逮捕されました。ロンドンでは反ユダヤ主義的な事件が相次いでいて、警察が警戒を強めています。
ロンドン警視庁によりますと19日深夜、ロンドン北西部にあるユダヤ教の礼拝所シナゴーグの窓に火炎瓶が投げ込まれました。建物内で煙が上がるなどの被害が確認されましたが、けが人はいないということです。
この事件で、17歳の少年と19歳の男が逮捕されました。
ロンドンでは、ここ数週間のうちにユダヤ系の施設などを狙った事件が6件発生していて、あわせて15人が逮捕されています。
ロンドン警視庁は「アシャブ・アル・ヤミン=右派イスラム運動」という集団がインターネット上で犯行声明を出しているとして、関連を調べているほか、イランの支援を受けた代理勢力との関連も指摘されていて、これについても捜査を進めるとしています。
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