行方不明になったヘリが熊本県の阿蘇中岳第1火口の中で大破した状態で見つかった事故で、火口の中に残された搭乗者と機体の引き上げに向けた協議が行われました。

午前11時に始まった臨時会合には阿蘇市や国土交通省、警察などの関係機関が参加しました。

事故が発生したのは今年1月。男性パイロットと台湾出身の男女2人が乗った遊覧ヘリコプターが行方不明となり、その後、阿蘇中岳の第1火口内で大破した状態で見つかりました。

ヘリに乗っていた3人と機体は、事故から3か月が経った今も取り残されたままで、火口の見物もできない状態が続いています。

臨時会合では無人で制御できる重機で、3人と機体を引き上げることについても検討されました。