今月から始まった自転車の交通違反に対する青切符の取り締まりに乗じて、名古屋市内で70代の男性が現金5万円をだまし取られました。

警察によりますと今月17日午後3時すぎ、名古屋市名東区で自転車に乗っていた70代の男性が警察官を名乗る男2人に「手信号をしないのは違反です」などと声をかけられました。さらに「この場で違反金を支払わないといけない。警察官2名だから2万5000円ずつ支払え」などと言われ、現金5万円をだまし取られました。

男2人は20代と30代くらいで、いずれも青色の長袖カッターシャツに黒色のズボンで、白色のワンボックスカーに乗っていたということです。

愛知県内で青切符制度を悪用し現金をだまし取る詐欺事件は初めてで、警察は取り締まり現場で支払いを求められた場合は通報するよう呼びかけています。