経済界も2023年のスタートを切りました。

全職員が出席して行われた山梨県の甲府商工会議所での仕事始め式。


進藤中会頭が「先行きに不安はあるが、思い切って行動することが必要」と新年のあいさつをし、干支の「ウサギ年」にちなんでこう呼びかけました。



甲府商工会議所 進藤中会頭:
(兎年は)跳躍の年であると昔から言われている。平穏な中でも発展を遂げられるような年になることを期待している。

甲府商工会議所が行った調査では、2023年の県内景気を「少し良くなる」「良くなる」と回答した県内事業所は52.4%と、この10年で2番目に高くなり、コロナ後を見据えた動きが活発化しています。