先月、東京で開催されたWBCの観戦チケットなどを高額で転売したとして、50代の会社員の男性ら2人が書類送検されました。

書類送検されたのは、東京・西東京市の会社員の男性(51)と新宿区の自営業の女性(33)で、いずれも、先月東京で開催されたワールド・ベースボール・クラシック「日本対チャイニーズ台北」などのチケット6枚を、定価の6倍から9倍の価格で不正に転売した疑いがもたれています。

自ら購入したチケットの転売により、男性はおよそ117万円、女性はおよそ61万円の利益を得ていたということです。

任意の調べに対し、2人はいずれも容疑を認め、「大谷翔平選手が出場する試合はプレミアム感があり、高額で売れると思った」などと話しているということです。

警視庁は、2人が過去にも転売を繰り返し、男性は野球のチケットの不正転売でこれまでにおよそ417万円を得ていたとみて調べています。