亀田気象予報士の季節の映像をお届けする「亀ちゃんのかごしま撮った!」のコーナーです。
今回は、ほうき星、彗星の話題です。晴れた日の明け方、東の空に見えるかもしれません。二度と戻らない一期一会の彗星を薩摩川内市のせんだい宇宙館で撮影してきました。

(せんだい宇宙館 前田利久館長・62)「尾っぽが見えてますよ。写ってますね」

午前5時前。せんだい宇宙館で大型望遠鏡を操作しながら彗星の写真を撮っているのは前田利久館長です。
目当ての彗星は「パンスターズ彗星」。地球からも見ごろを迎えました。

この彗星は、ハワイで天体を観察しているパンスターズ望遠鏡によって去年発見されました。
撮影した日は、双眼鏡で見える程度でしたが、今月19日ごろには、3等級まで明るくなり、条件が良ければ、肉眼でも観察できることが期待されています。

私も撮影してみました。
なんとかレンズに入ってくれました。尾っぽが長いのが特徴です。
パンスターズ彗星はよく晴れた日の明け方、東の空のペガスス座付近に見えます。
双眼鏡を使ってペガスス座の四角形を目印に探してみてください。

(せんだい宇宙館 前田利久館長・62)「星を眺めるというのは、地球という宇宙船に乗って、外の世界を見ている感じ。今回も太陽に近づいた天体の姿を見ることができてうれしい」

一期一会で、二度と戻ってこないパンスターズ彗星。双眼鏡を使って今月20日ごろまで観察できそうです。














