東京都内の「はしか」の感染者数は過去10年間の最多を上回りました。

東京都はきょう、今年に入ってからの都内の「はしか」の感染者数が132人になったと発表しました。過去10年間で最多だった、2019年の1年間の感染者数124人をすでに上回った形です。

東京都では、2008年の年間の感染者数1174人に次ぐペースで増加しています。

感染力が非常に強い「はしか」は主に空気感染で広まり、感染すると10日ほどで発熱や発疹の症状が出て、肺炎などを起こすこともあります。

東京都は、感染拡大を防ぐため「はしか」を疑う症状がある場合には、実際に受診する前にまず病院へ症状などを連絡し、通院の方法などについても指示を受けるよう呼びかけています。