NHKの『ニャンちゅうワールド放送局』の『ニャンちゅう』シリーズで長年『ニャンちゅう』役を務め、現在は、ALS(筋萎縮性側索硬化症)で闘病中の声優・津久井教生さんが4月15日、自身のブログを更新。
呼吸器の設定について綴りました。
津久井さんは「新しい工夫にチャレンジします」として、ずっと固定していた人工呼吸器の設定を変えることを明かしました。
変更点は「換気量を450mlから500mlにします 呼吸回数が13回なので1分間で650mlの増加になります」と、換気量を増やす試みです。
人工呼吸器の設定は「気管切開をしてから3年間ずっと固定」していたという津久井さん。
「気管切開をしてずっと呼吸器をつけていますが 結構リハビリをして 自発呼吸もできていたのですが この1年でジワジワと落ちました〜 これがALSなんですね~ 進行は止まってくれませんでした」と、ALSの進行により、自発呼吸の量が減ってきていることを明かしました。
それでも最後は「嘆いている暇はありません しばらく経過観察で〜す この工夫がうまくいきますように」と、前向きな気持ちで締めくくっています。
津久井さんは、公表から丸5年を迎えた2024年10月の投稿でも、罹患公表から5年が経過したことに触れ、「病状の進行の早さからすると 5年も生きていてすごいと思います。家族と介護に携わってくださった皆さんに感謝です」と周囲への謝意を綴っていました。
そして「病気はいきなり目の前に現れるのです! どうか皆さん、日頃の健康チェックを大事にしてください」とファンへ健康管理の大切さを呼びかけていました。
津久井さんは、1992年からNHK教育テレビ(現・Eテレ)で放送が始まった『ニャンちゅう』シリーズのキャラクター『ニャンちゅう』の声を初回から30年以上にわたって演じてきました。
それ以外にも『ちびまる子ちゃん』の『関口くん』役、『ご近所物語』の『西野ジロー』役、『忍たま乱太郎』の『楽呂須太夫』役など、数多くの人気作品で声優を務めてきました。
過酷な病と向き合いながらも発信を続けるその姿は、多くの人々に勇気を与えています。
【担当:芸能情報ステーション】














