タイ国籍の当時12歳の少女が都内のマッサージ店で違法に働かされていた事件で、児童福祉法違反の罪などに問われているタイ国籍の女の初公判が行われ、女は起訴内容を否認しました。
タイ国籍のプンシリパンヤー・パカポーン被告(39)は当時12歳だったタイ国籍の少女に必要な年齢確認をせず、都内のマッサージ店で性的なサービスを客に提供させた罪などに問われています。
きょう(15日)、東京地裁で初公判が行われ、パカポーン被告は起訴内容について「事実はその通りではありません」と述べ、否認しました。
検察側は冒頭陳述で「被告は店のマネージャー業務を任されていた」「年齢確認に必要な方法を尽くさず、客に性的なサービスを提供させた」と指摘しました。
一方の弁護側は、「被告は少女の年齢を知らず、直接会ったこともなかった。人身売買のブローカーではない」と主張しました。
この事件をめぐっては、マッサージ店を経営していた細野正之被告(52)も児童福祉法違反の罪で起訴されていて、初公判で起訴内容を否認しています。
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