経営再建中の日産自動車は、将来的に9割のモデルにAIを使った自動運転技術を搭載するなどの長期の経営方針を発表しました。
日産はきのう、今後の経営方針を示す「長期ビジョン」を発表し、将来的に9割のモデルにAIを使った自動運転技術を搭載する方針が示されました。この夏発売の新型「エルグランド」には、来年度末までに自動運転技術を導入する予定です。
長期ビジョンのなかでは、収益力強化のため56ある車種を45まで削減するとしています。
その上で、日本・アメリカ・中国を主要な市場だと位置づけ、2030年度に年間で合わせて255万台の販売を目指します。
日産は昨年度の決算で巨額の赤字に転落し、国内外7つの工場の閉鎖や2万人の人員削減を進めていて、長期ビジョンを通して成長につなげられるかが焦点です。
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