3月、少年野球チームが練習していた名護市の野球場に米軍のヘリが緊急着陸した問題で、県議会の抗議要請に応じなかったことについて海兵隊は「着陸は適切に行われ、抗議文の受理は不適切」との考えを示しました。
この問題は、3月6日、少年野球チームが練習をしていた名護市の許田野球場に米軍普天間基地所属のUH-1ヘリコプター1機が緊急着陸したもので、県議会は、3月27日、抗議決議と意見書を全会一致で可決していました。
県議会事務局によりますと、米海兵隊に対し抗議要請を打診したところ「予防着陸であり、抗議は受け取らない」という主旨の連絡があり、抗議に応じなかったということです。
RBCの取材に対し米海兵隊は「着陸は、手順に則り、適切に行われたもので抗議文を受理することは不適切であると判断した」と回答しています。
県議会軍特委委員長・沖縄自民党・無所属の会・小渡良太郎:
「プロの軍人ではない一般人の感覚にも配慮をしていただきたい。(市民には)安心安全が脅かされたという感覚が存在する。そこを問題視している。非常に残念」
県議会の議員団は、13日、沖縄防衛局や外務省沖縄事務所などに直接抗議したほか、米海兵隊には、抗議決議と意見書をきのう付けで郵送したということです。














