2024年度に国内で排出された温室効果ガスの量が前の年度から1.9%減少して1990年度以降、最も少なくなりました。また、森林などによる吸収量を差し引いた実質的な排出量は初めて10億トンを下回りました。
環境省によりますと、2024年度に国内で排出された二酸化炭素などの温室効果ガスの量は前の年度から1.9%減り、およそ10億4600万トンでした。これは排出量の算定を始めた1990年度以降、最も少ない量です。
また、森林などによる吸収量を差し引いた実質的な排出量はおよそ9億9400万トンで、2013年度以降、最少となり、初めて10億トンを下回りました。
実質的な排出量について、政府は2050年度にゼロにする目標を掲げていますが、2024年度は基準となる2013年度と比べて28.7%の削減となっています。
環境省は「目標に向けて順調に削減できている。再生エネルギーの導入や省エネの推進など、あらゆる施策を進めていく」としています。
工場などの産業部門で国内での生産量が減少したことや、再生エネルギーの拡大などで電源の脱炭素化が進んだことが要因だということです。
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