松本市の信州大学病院に「せき」や「ぜんそく」の診療を専門とする県内初の外来が開設されることになりました。

信州大学医学部 花岡正幸教授:「治療可能な患者さんが一定数いると。こういった方を拾い上げて、すくい上げて、適切な治療にもっていく」

松本市の信州大学医学部附属病院が新たに始めるのが「咳(せき)外来・喘息(ぜんそく)外来」。

せきやぜんそくに特化した専門外来は県内初で、主に長引くせきや原因不明のせきに悩む患者を対象に、検査や治療を行います。

■花岡正幸教授

「3週間以上続くせきというのは普通ではない。何らかの病気が潜んでいる。その可能性が高いということになります」

花岡教授によると、せきは「ありふれた症状」である一方、原因となる病気は多岐にわたり、それぞれに応じた治療をしないと改善しないといいます。

受診には、かかりつけ医など医療機関からの紹介状が必要で、大型連休明けの来月上旬に診療を開始する予定です。